America, College Station (Texas), DIARY

子猫

昨日、ランスと裏庭で作業してたら、ランスが、「あ〜あ〜あ〜!」っと妙な声を出すから、蛇に噛まれたか、サソリに刺されたか、何かと思ったら、犬小屋の中に、子猫がいると…。

ここ数週間「太った猫」が我が家をウロウロしてて、何だろうと思ってたんだけど、太ったじゃなくて、お腹に赤ちゃんがいたんだね。

子猫は生まれて数日かで、めっちゃ小さく、目も開いてないし、重なり合っていて、ほとんど動かない。

猫には興味ないし、もちろん、飼うつもりはないけど、めっちゃくちゃ可愛い。

昨日の昼過ぎには、ママ猫がミルクあげてた。でも、私に気づいたら、さっさと犬小屋から飛び出してどっか行っちゃった。

こっちに歯向かって来ても、怖いけど、あんなにあっさり子供も放棄しちゃうのね…(汗)

何日も放っておくのも何なので結局、今日、ランスが市の動物管理局に電話して、引き取ってもらう事にした。

カナには話してないけど、来たら一緒に出て行って事情を話そうと思ってたけど、5時ごろ1人で見に行ったら、子猫ちゃんたちいなくなってた。
きっと速やかに持って行っちゃったんだな〜。

とっても勝手なこと言わせてもらうと、何だか寂しいわ〜。

   

黒と灰色とオレンジが1匹ずつとベージュが2匹の